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EMLLOY
series 新しい水の流れシリーズ(4)
前編では、バトマンゲリジ博士がその数奇な体験のなかで、水が薬の働きをすることを確信するにいたったエピソードをご紹介しました。 とても単純にみえますが、真実は「水不足によって病気が引き起こされる」ということなのです。誰でも水は身体に良いということを知っています。ですが、人の健康にとって水は実際にどれほど本質的なものなのか、そしてまた毎日必要とされる量の水を摂取しなかった場合に、一体身体の中でどんなことが起こるのか、といったことを十分に理解している人はほとんどいません。 博士の主張のポイントはじつにシンプルであり、まさにここに書かれているように「水不足によって病気が引き起こされる」ということなのです。そしてその解決策は「水を飲む」ことなのです。 * * * * * * * * * 次に、私たちが成長していくにつれて、私たちの身体の中の水がどのように変化していくのかをみることにしましょう。 成人になった初期の段階から、渇きの感覚が少しずつ失われていきます。そのために私たちの身体は、慢性的かつ継続的な脱水状態になるのです。年齢を重ねるごとに身体の細胞の水含量は減少していき、細胞の内側にある水の体積と細胞の外側の水の体積の比率が1.1からほとんど0.8にまでに減少してしまいます。これはきわめて劇的な変化です。 このようにじつは一番の問題は、私たちが成人期を過ぎて年齢を重ねるにつれて、自然に”渇きの感覚“が衰えていくというところにあります。その結果、表面意識では、水を飲みたいという欲望を感じないために、自然に細胞内の水含量が減ってしまうのです。 脱水症状を知らせるさまざまな緊急信号について私たちがよく理解していなければ、こうした慢性的脱水症状があたかも何らかの病気に由来するものであると、私たちは誤って判断してしまうことになるのです。そのうえ、身体が訴えている渇きの信号は、異常なものと認識され、薬剤を使って処理されてしまうのです。 さらに問題を大きくしているのは、ここに書かれているように、慢性的な水不足によって引き起こされる症状がさまざまであって、私たちはその真の原因が水不足にあるとは夢にも思わずに、何らかの病気であると見なしてしまい、その結果、その症状を抑えようとして薬に頼ってしまうというのです。 人の身体は、水を容易に得ることができる環境にあっても、脱水症状に陥ってしまうことがあります。人は渇きの感覚や水の必要性を正しく認識する能力を失ってしまっているようなのです。 博士によれば、カフェインを含んでいるコーヒーやお茶など、あるいはアルコール飲料では、決して身体の中の水含量を増やすことはできないとのことです。 現代医学では、唇が渇くことが水不足の唯一の兆候として考えられているとのことです。ですが、この唇の渇きは、じつは一番最後に表れる水不足信号なのです。つまり、唇が渇く症状が見られたら、それは脱水症状の末期状態にあるということなのです。 * * * * * * * * * さて、それでは水不足によってなぜ多種多様な症状が表れるのか、ちょっと難しくなりますが、そのメカニズムについての博士の説明は以下の通りです。 水不足の状態においては、ヒスタミンと呼ばれる神経伝達物質が重要な役割を果たします。 脱水症状に陥った動物の身体の中では、水不足管理システムが働いて、神経伝達物質であるヒスタミンの生産速度と貯蔵量が増加します。ヒスタミンとその下位に位置する水摂取と水分配を制御する因子であるプロスタグランジン類、キニン類、そしてPAF(もうひとつのヒスタミンと関連した因子)は、身体の中で痛みを知覚する神経に触れると、痛みを引き起こします。 ここで重要なポイントは、ヒスタミンの信号を媒介する働きをもつ下位の因子群が痛覚神経と接触すると、そこに痛みを生じさせるということです。 * * * * * * * * * 次の文章には、医学界にパラダイム・シフトをもたらし得る博士の主張が2つの要点としてまとめられています。じっくり読んで理解を深めてみてください。 医学において、このような新しい見方を採用することによって、今まで無視されてきた2つのポイントが明らかになってきます。 2つ目の要点を簡潔に言いますと、身体のどこかで何らかの痛みを感じた時、それは水不足が原因かもしれない、と考えてみるべきである、ということです。 身体の慢性的な痛みは、それが外傷や感染などによって簡単に説明がつかないものならば、痛みが発生している部位における慢性的な水不足を訴える信号―局所的な渇き―なのではないかとまず疑ってみるべきなのです。(中略)感染性ではないにも関わらず再発するような痛み、あるいは慢性的な痛みは身体内の水不足によってもたらされたのではないかとまず考えてみるべきです。 このように、水不足が真の原因となって慢性的な痛みとして表に現れる症状には、じつに多種多様な病名が当てはまります。そして痛みを止めようとして鎮痛剤を服用する前に、まず水を試してみるべきである、ということなのです。 見方を変えることによって、これらすべての痛みは、毎日の水摂取量を定期的に調整することによって治療することができるのです。鎮痛剤や、そのほかの抗ヒスタミン剤、制酸剤などの このように、水を1日2.5リットルほど飲むことによって、こうした慢性的な痛みを治療することができるのです。 * * * * * * * * * バトマンゲリジ博士の著書の中では、各種の症状において、どのような仕組みで水不足がその症状の原因となっているのか、また水で治療するにはどうしたらよいのかが具体的に詳しく解説されています。 掲載されている病気の種類はさまざまです。ストレスから生じる鬱病や慢性疲労症候群すらも、脳の内部における水不足が要因となっていると博士は主張しています。 以下にありふれた例として、腰痛の場合を簡単にご紹介いたします。 脊椎関節、すなわち椎間の関節と椎間板構造の働きは、椎間板の中核部や脊椎骨の平らな表面を覆っている末端軟骨組織に貯蔵されている水のさまざまな水力学的な特性に依存していることをよく理解しておくことが必要です。 少し難しい言葉が出てきますが、要は、背骨の関節1つ1つに水が蓄えられており、身体の重量を支えるうえでこの水が重要な役割をしている、ということです。 これらの関節のほとんどにおいて、時折形成される真空状態が関節に向かう静かな水の流れをつくり出します。そして関節の活動によって生み出される圧力によって、水は外へと搾り出されることになります。 これらの運動は、背筋の痙攣をも和らげます。この背筋の痙攣が、じつは多くの人々にとって、腰痛の主要因になっているのです。正しい姿勢をとることも必要です。 これもまた少し分かりにくいかも知れませんが、簡潔に言えば、背骨の関節に水が十分量しみ込んでいないと腰痛になる、ということです。そして腰痛を解消するためには、水をたくさん飲むことと、背骨の関節の中まで水をしみ込ませるために特別な運動をするのがよいということです。 * * * * * * * * * このように私たちが普段思っている以上に、水(水不足)はさまざまな症状の根本原因となっているのです。そしてまた普段から水をたくさん飲むことによって、たくさんの病気の発症をあらかじめ予防することができるのです。 博士は水の種類についてはとくに言及していませんが、私たちとしては、身体の浄化にも大きな効果のある蒸留水をご愛飲いただくことをお勧めします。
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「お水さんありがとう」愛用者からのお便り 動脈硬化が減少しました! 熊本県 牧野義人 さん 76才の男性ですが、昨年7月13日に脳梗塞が再々発しました。救急病院で20日間の救急治療を経て、左手足の麻痺からのリハビリのため、専門病院で1カ月リハビリを受けて、9月1日に退院しました。今回の発症の原因は、検査の結果、右頸動脈の動脈硬化(55%閉塞)によるアテローム血栓性脳梗塞と診断され、手術のリスクを避けて、バイアスピリンを併用しております。 ほかにも読者の皆様方で「お水さんありがとう」の体験談がございましたら、ぜひ、(株)IHMの「お水さんありがとう」体験談係あてに、お手紙やメールでお送りください。「月刊 Hado」誌上で採用させていただきましたお便りには、「お水さんありがとう」1ケースをお礼としてお送りさせていただきます。 |
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