愛と感謝の言葉
江本会長は、著書『水から伝言Vol.1』の中で次のように語っています。「数多くの結晶写真を撮影してきましたが、当時(1999年以前)では、これほど美しい結晶は見たことがありませんでした。
やはり、この世の中で『愛と感謝』の気持ちに勝るものはないということ。『愛と感謝』を表現するだけで、身の回りの水。また自体の中の水がこんな美しく変化してくれるのだったら。なんとか、日常の生活に生かせるといいですね」と、世界各地の講演会でも愛と感謝の大切さを、人々に伝えてきました。
江本会長の想いを大切にして、結晶撮影体験会でも「愛感謝」の文字を見せたお水を皆様に観察していただいています。
結晶撮影体験会の内容
結晶体験会では、開催日の三日前に蒸留水の入った瓶に「愛感謝」の文字を印刷したラベルを貼って一昼夜お水に文字を見せて、前日にそのお水をシャーレに滴下してトレーに載せ冷蔵室の中にある冷凍庫に滴下したお水が崩れないように入れて氷結させます。体験会当日は、結晶撮影スタッフと参加者が一緒に冷蔵室に入り、スタッフが操作をして、顕微鏡の視野の真ん中に結晶を導入して、参加者の皆様にリモコンで、シャッターを押していただき撮影をします。
共鳴磁場の世界
体験会では、私たちが普段撮影している時よりも美しい六角形の結晶が出ることが多くあり、時には「普段の撮影でも滅多に観察したことがないのに~」と撮影スタッフが思うぐらいの繊細で美しい結晶が出現することがあります。
撮影スタッフ一同「普段の撮影よりも結晶体験会の方が綺麗な結晶が出る割合が多いような気がする」と不思議に思っていましたが、体験会の回数を重ねるごとに、体験会に参加される皆様の高い意識によって作りだされた共鳴磁場にお水が共振しているからではないかと思うようになりました。
水からの伝言
江本会長は、「無限の可能性がある神秘的な水を大切に思う気持ちは、人と自分を大切に思う気持ちに通じるところがあります。何気なく過ごしている日々の生活も、一期一会の積み重ねで成り立っています。日常の中で、他人を思いやる水のような柔軟な心がやがて世界平和につながることを水は教えてくれているような気がします」という思いから、どうしたら国や文化など関係なく人々に伝えられるかと考え、雪の結晶をヒントに水の氷結結晶撮影の方法を試行錯誤の末考案したのです。
最後に
結晶撮影スタッフは、普段一人で冷蔵室に入り撮影を行っていますが、体験会では、実際に結晶を見た参加者の皆様から「結晶ってこんなにも立体的なんですね」「六角形以外の結晶も綺麗ですね」など普段結晶を撮影していている私たちには無い視点での感想をいただくことがあり、とても新鮮な気持ちになります。
私自身、体験会で参加者の皆様と一緒に結晶を観察する前は、いかに綺麗な結晶の写真を撮るか、ということだけを考えて撮影をしてきましたが、結晶撮影体験会で皆様と交流をしていくうちに、結晶写真の先には見る人がいることを意識するようになりました。
今でも結晶体験会前日から緊張してしまいますが、当日、冷蔵室内での参加者の皆様の驚きや感動する姿をみて、いつも「緊張したけど無事に綺麗な結晶をお見せすることが出来て良かった」と報われた気持ちになります。その時こそが私にとって濃い「愛感謝」の時間となります。
これからも多くの皆様に神秘的な結晶の世界を体験していただけるよう努めてまいりますので、是非、結晶撮影体験会にご参加いただいて、実際に「愛と感謝」のお水から出た結晶から、お水の大切や他人を思いやる心の大切さを感じていただけましたら幸いです。
結晶観察・撮影体験会/参加者の感想
*美しく尊いものを見せていただき、ありがとうございました。
*感動しました。愛感謝は素晴らしいですね。
*永年の夢が叶いました。ありがとうございました。
*素晴らしく感動しました。美しい結晶が見れてうれしくって涙がでました。
*美しい結晶を撮影するまでの地道さを知ることが出来て良かった。
*寒い冷蔵庫の中で、心が感動で震えていた。
*すごく綺麗で、こみあげてくる感動があった。
結晶撮影体験のお申し込み
>>こちらのサイトからお申し込みが出来ます。
https://masaru-emoto.net/water-crystal-photography-experience/