12月4日(日)には浅草橋のヒューリックで㈱IHM創立30周年記念イベントが行われました。
会場にはたくさんの御花が並びました。
江本勝書籍出版社のヴォイスからも届きました
メキキの会の出口光さんからも届きました
波動インストラクターでもある伊藤てんごく。さんからも届きました
この様にたくさんの美しい御花が会場に届き、華やかに彩りました。お送りして頂いた皆様、誠に有難うございます。
この日は午前の部はセミナーで、午後の部は祝賀会というスケジュールでした。
まずは(株)IHMの代表取締役社長の江本博正がご挨拶をしました。この30周年を迎えられることの喜び、そしていかにこの日を迎えるまでの道のりが大変だったか、そしてこの30年でどのように波動を取り巻く世界、そして水の研究が変わってきたか、そして皆様への感謝の気持ちをお伝えしました。
続いて研究部門責任者の根本泰行が最新の水の科学に関してのお話をしました。江本勝が世界規模で発表をした水の結晶写真は心無い科学者たちに「全く科学的ではない」と叩かれていましたが、今は最新の水の科学をけん引するワシントン大学教授のポラック博士が「第四の水の相」という新しい水の科学の概念をもってすれば、水の結晶写真が示す、意識によって結晶構造が変わるという事は証明できる可能性がある、という事を公言されています。
また、波動水の転写技術に関しても、エイズウィルスを発見してノーベル生理学賞を受賞したリュック・モンタニエ博士のDNAテレポーテーションの論文によって、全くの物理的なコンタクトが無い状態でも、水に情報を転写することが出来るという事が証明されているという事など詳しく皆さんに説明をしました。
波動機器部門責任者の大木義昭はこの30年で進化した波動技術、そして波動測定手法に関してデモンストレーションをしながら皆さんにお話をしました。江本勝が30年前に始めた波動測定は、今はとても分かりやすく、またデータベースも当時に比べて増えているので、様々なケースに対応が出来る様になっています。
どうしてそのような状態になったかの根本原因が様々な見地からわかるので、それがわかる事により、気づきになり、それが改善へと繋がってきます。そして体の中の水を変えるのです。
午前の部の最後はエモトピースプロジェクト責任者の林美智子からのお話です。
江本勝の晩年のライフ一ミッションであった「子供への教育」に関してのお話で、江本勝亡き後もいかにして世界を回り、子供たちへの活動をしているかという事を中心にお伝えしました。また、最後には「水の詩」と共に江本勝のヒストリービデオも流れて、会場は感動に包まれて涙を流す人もいました。
この様に、(株)IHM創業者江本勝亡き後も、いかにしてそれぞれの担当者が魂の継承をしているかという事をこの午前の部では表現をさせて頂きました。
午後の部に続く・・