ドイツにて「祈りと水」

シュタイン亜希子
『共鳴磁場』2021年11月号より一部抜粋

 私は過去、エモト・ピース・プロジェクトなどの活動で、水に祈りを捧げるセレモニーなどを各地で行っていましたが、コロナ騒動が始まってからは、このようなセレモニーもあまり開催されていなかったので、今回は、いつもとは少し違う形なのですが、目に見えない世界の波動を水の結晶写真という方法を使って私たちの目に見えるような形にして提供出来る事にとても大きな喜びを感じました。ですから、自分でもワクワクドキドキして分析を進めました。実際の結果についてここでお知らせします。

 20日に水道水から分析した検体においては結晶は一つも見られませんでした。これは少し悲しい事ですが、事実として認めなくてはならないのでしょう。もちろん物質レベルでの汚染もあるでしょうが、情報レベルでの水への汚染が大きな要因であるのではないか、と私は考えています。そして23日の夜にセッティングした検体からの分析結果は?というとかなり興味深い結果となりました。

 50検体の中から半分くらいですが、何等かの形を見せてくれました。そしてその中の一つからは、水の結晶が初めは卵細胞のようなサークルと真ん中の点からはじまり、30秒くらいの時間をかけて綺麗な結晶に育つプロセスを観察する事が出来ました。これは一体どういう事を意味しているのか、私にははっきりとはまだ解らないのですがそれでも二つの同じボトルからこのような違う結果が出た事に感銘を受けました。もちろん今までに沢山の例を聞いていて、講演の時にも、汚染されている水に愛と感謝の波動を送った後で水が全く綺麗な6角形になっていたというような例を紹介してきたのですが、自分で初めから最後まで分析を担当して、遂行し、結果を把握するというプロセスでの心の動き(感銘の大きさ)には想定以上の違いがある事に自分で良く気が付きました。

 今回のプロジェクトはそのような意味でも、私自身にとっても自分の感性を鋭くするだけでなく、確信と波動に対する希望が今まで以上に一段と自分の中で成長させることが出来たかな、と感じています。きっと貴方の願いや希望も波動という形で光の速度でドイツの水にも当日反映されていたに違いない、と思いませんか?

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Report Water Crystal before after analysis World Peace Day Sun Turn Celemony of 09 oct 2021

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